2008年9月19日金曜日

ubuntuで涙・・・(パーティション編集で。)

LINUXに以前から少し関心を持っていたが、
なかでも「ubuntu」は良さそうだと思い、幾度かwindows環境にデュアルブートで導入、試行してみた。

いろいろ試したあと、windows環境に戻ってみたら、
なぜか「000(ゼロゼロゼロ)」などといった名前のファイルがあちこちに生成されており、
windowsの操作では、開くことも削除することもできない・・・。
どうやら、ファイルがいくつか勝手に変更されて、やられてしまった様子。
涙。(自分はubuntu7.10日本語版でこの現象が起きました。)

そこでネット検索すると、ubuntuの初心者フォーラムに記事が。

どうも、「fsck」というLINUXのファイルチェックシステムがバグを有している様子。
FAT32フォーマットだとやられやすい模様。NTFSフォーマットは大丈夫とか。
どうも、パーティションを切る作業をubuntuで行ったのがやばかったらしい。

(その後、フリーのパーティション編集ソフト「easeus partition manager」を発見。
便利に使わせていただいています。このソフトは、面倒な起動ディスク作成の必要がなく、
かなり簡単にパーティション編集ができます。ありがたや。)

ubuntuをもう一度立ち上げて、
ますます酷くなったら困るので、
LINUX超初心者の自分は、
慎重に学習して、ファイルの救出かせめて削除に取り掛かりたい。
それにしても、涙、涙。

ubuntu、触った感じとてもいいので、この点は残念でした。。。
ubuntu導入を予定されている方、この点だけはどうぞご用心!

(LINUXは、自分がフィリピンのとある農村を支援する会に所属しており、PCを現地に寄贈する際、OSを購入する費用が厳しいので、導入を検討してきた。初心者には敷居の高い印象がぬぐえなかったLINUXの各ディストリビューション(配布形式とでも訳すのだろうか)の中で、ubuntuは初心者でも使いやすそうな印象を受けたので、導入してみた。次のバージョンでは、ぜひこのトラブルは解決されていますように。でも英語環境なら、バグらないのかな?)

0 件のコメント: