2009年4月6日月曜日

safe modeで苦戦(解決しましたm(_ _)m)

safemodeで苦戦しています。

coreserverを借りていますが、chmodのエラーやfopenなどのエラーが出て、色々上手くいかない。。
(すいません、この記事は、concrete5のインストール時の問題でした。記述不足で失礼しました。追記)

http://www.phppro.jp/phpmanual/php/features.safe-mode.functions.html

にセーフモードで制限を受ける関数が書いてあり、見事にエラーが出たものが並んでいます。

coreserverには.htaccessでセーフモードOFFにする方法がありますが、どうもうまくいっていません。。
なぜだろう。。。

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上記問題、解決しました。

この記事は、concrete5(バージョン5.3)というCMSのインストールに躓いて書きました。
しかし、IVYさんのコメントをいただき、Geeklogでも似た対処が必要であると知りました。
IVYさん、ありがとうございました。

以下は、concrete5(5.3)のcoreserver、xreaインストール時の対処法です。
Usagiプロジェクトの方々にお教えいただきました。感謝です。


まず、php.iniに

cgi.fix_pathinfo = 0
を記述。

そして.htaccessに

mod_gzip_on Off
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
php_flag session.use_cookies On
php_flag session.use_trans_sid Off
を記述して、

最上部ディレクトリに両方を設置。
すると無事インストールできました。

以上でした。(一日後、追記。)

2 件のコメント:

Ivy さんのコメント...

XREAの場合,

http://wiki.geeklog.jp/index.php/InstallXREA14

ここでも紹介していますが,
XREA/CORESERVERをCGI版で動作させるのなら,以下の2行をペアで追加してみてください。

AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
mod_gzip_on Off

takezo さんのコメント...

わざわざありがとうございますm(_ _)m

ご指摘の通り、mod_gzip_on offも必要でした。

この記事はconcrete5というCMSをインストールする際につっかえたことから書いたものだったのですが、Geeklogの方でも必要だったのですね。

ちなみにconcrete5(バージョン5.3)の設定では、
php.iniを設置し、
cgi.fix_pathinfo = 0
を記述。

そして.htaccessを設置し
mod_gzip_on Off
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
php_flag session.use_cookies On
php_flag session.use_trans_sid Off
を記述して、

最上部ディレクトリに両方を設置して、phpがcgiとして動作し、無事インストールできました。

concrete5はかなり初心者でも分かりやすい構築が出来て、気に入っています。

これからGeeklogも取り組んでまいります。